4月22日(木)
青年部会が中心となり、毎年2回献血運動を行っています。
昨年はコロナ感染拡大防止の為、春の献血は中止になってしまいましたが、
今年度は感染予防・除菌対策に配慮して実施できました。
長野県赤十字血液センターの方々には、献血検査の前室にて体温測定・お一人ずつへの聞き取り調査・手指消毒を徹底していただき、当館においても筆記用具・いすの除菌、室内換気の徹底をさせていただきました。
おかけざまで会員各位ほかのご協力により、95名(受付:102名)の献血をいただきました。
血液センターの方のお話では、コロナワクチンの接種が始まると、接種後しばらくは献血が出来なくなるが、接種後どのくらいの期間をおけば献血できるようになるか等の基準が今のところ示されていない為、献血者の減少が危惧されるとのことでした。
その中で今回献血いただけたことは本当にありがたいことだとのお言葉を頂戴しました。
業務ご多忙の中、本当にありがとうございました。
第2回目として、11月25日(木)を予定しておりますので、また無事に開催できればよいなと思っています。