1月25日に長野県護国神社にて45名の会員が参集し、新年安全祈願を行いました。
コロナ禍の為、社殿内は正副支部長及び相談役のみでご祈祷をお受けし、
ほかの会員は外でお参りさせていただきました。
今年一年も無事故・無災害でありますようにお願いしました。
(※集合写真は撮影時のみマスクを外しております)
青年部会主催研修会が11月25日に開催され、62名の参加となりました。
青年部会企画・研修委員会が中心となり、今年の夏から企画、そしてコロナ禍での実施に至るまで何度も検討を重ねてきました。
身近に起こりうる「災害」、想定外の「災害」
今回は災害をテーマに、「災害の教訓」と「災害前にできること」についてお二方からご講演をいただきました。
1.「災害の教訓を建設業界の糧に」
長野県建設業協会南佐久支部 支部長 北原 裕一 様
青年部会長 佐々木 宏和 様
「令和元年台風19号」の被災対応、現場での復旧作業の苦労や今後に活かすための反省点などについて、その瞬間の緊迫した映像をまじえながらご発表いただきました。
2.「災害前の私たちにできること」-想定最大規模の浸水想定区域図(L2)-
長野県松本建設事務所 奈良井改良事務所 課長補佐兼計画調査係長 北原 正之 様
計画調査係主査 山口 有理 様